ソフトシェルシュリンプでハワイ気分「ガーリックシュリンプ」

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なかなか旅行へも行けない昨今、食事で旅行気分になろうと思いたってハワイのガーリックシュリンプを作ってみました。

 

 

ガーリックシュリンプは、ハワイの色々なレストランでメニューになっていました。

それも、今回はソフトシェルシュリンプをお取り寄せして作ってみました。

 

ハワイのガーリックシュリンプとは

ガーリックシュリンプとは、ハワイオアフ島北部カフクでエビ養殖が盛んである事から生まれたハワイアンフードです。

オアフ島ノースショアを中心にワゴン車で移動販売されていたというローカルフードなんです。

ハワイでは、レストランによって味が違ったりしています。

ニンニクのみじん切りとオリーブオイル 塩コショウ又はマジックソルトなどでマリネ液を作り、海老に味を染み込ませます。

あとは、焼くだけ。

好みによってバターを加えたり 醤油を加えたりして レモンを絞って頂きます。

 

 

ご飯にのせて食べても美味しいです。

 

ソフトシェルシュリンプとは

ソフトシェルシュリンプとは、脱皮直後の殻の柔らかい海老のことです。

殻やしっぽの部分はもちろん 頭の部分もそのまま食べられます。

身と味噌の味を一緒に楽しめます。

日本人はカルシウムが不足しがちです。

ソフトシェルシュリンプは、カルシウムなどの栄養素を丸ごと食べることができます。

冷凍で 思いのほか安くお取り寄せできます。

 

ソフトシェルシュリンプの解凍の仕方

自然解凍もしくはビニール袋などに入れ流水解凍します。

時間があれば海水程度の塩水を作り、凍ったままのソフトシェルクラブを入れ、冷蔵庫にて一晩自然解凍させます。

直接流水解凍してしまうと水っぽくなってしまいます。

味噌まで食べれるので、解凍にこだわると美味しく出来上がります。

背に切れ目を入れると味が染み込みます。

 

 

カルシウムもばっちり摂取できるソフトシェルシュリンプ。

半分は、次の日にエビチリにしました。

 

 

海老の味噌の味が絡んで美味しかったです。

 

次は、シンガポールのチリクラブを作って食べてみたいと思います。

シンガポールで手を汚しながら食べたチリクラブが忘れられない!

 

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