「Python一年生」という本を使ってプログラミングを体験してみました。
この本を1冊体験してみて、つまずいたポイントです。
Python1年生は、こちらの本です。
Python初心者のための本です。
Pythonの超入門書で、プログラミング言語の知識がない人でも簡単で楽しいサンプルを作りながら、Pythonの仕組みを理解できます。
Pythonのダウンロード
「Python一年生」ではPython3.6をインストールしていますが、最新版をインストールします。
2021年7月5日現在の最新版は、Python 3.9.6です。
□Add python 3.9 PATHへチェックを入れて インストールします。
最新版は、本書の文字と色が違いますがまったく同じですので心配はいりません。
エラーが出た場合の対処
ファイルを作成してプログラミングを書いた時にエラーになることがあります。
エラーには、下記のように原因が書かれています。
エラー表示の下の文から訂正していきます。
丸で囲んだのがエラーです。
ImageTK×→ImageTk〇
resaize×→resize〇
一字でも違えば動きませんから、丁寧にチェックして訂正します。
訂正すれば、本書の通りに動きます。
ライブラリの追加
Windowsにインストールする場合は本書にある通り、コマンドプロントを開き
py-m pip m install ~
と書くだけでインストールできます。
簡単すぎて、最初はインストールできたのか不安になるかもしれません。
そもそもPythonパイソンとは
人工知能を利用できるプログラム言語です。
現在は、AI(人工知能)や機械学習分野で使用されているPythonの技術が注目されています。
感想
私のような超初心者のつまずきポイントです。
プログラミング言語がわからなくても、サンプルの通りに入力することにより体験することができました。
ただ、エラーがでると最初はエラーの箇所がわからず四苦八苦しました。
しかし、エラーの情報にはヒントがありますので丁寧に修正することで動きました。
息子がPythonを勉強しようとしていたのですが、時間がないので先に学んでおいて!と言われて挑戦しました。
新しいことに挑戦することは、いくつになっても楽しいものです。
次は、「Pysthon2年生 スクレイピングのしくみ」に挑戦します。
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