子供と一緒に、外で思いっきり遊びたい!と考えてるパパやママも多いのでは…
りっこばあばお薦めのキャンプです。
キャンプといっても、テントを張るキャンプではなくコテージやバンガローなどを借りて泊まります。
本来はキャンプとは呼べないかもしれませんが、気軽にアウトドアを楽しめます。
クーラーもあるし、シャワーやトイレが付いていてキッチンもあり小さな子供連れなら こちらがお薦めです。
「筑波ふれあいの里」
今回は、茨城県つくば市にある「筑波ふれあいの里」へ行ってきました。
筑波ふれあいの里
〒300-4211 茨城県つくば市臼井2090-20
℡:029-866-1519
筑波山の中腹にあり、自然がいっぱいで綺麗な沢水が流れるキャンプ場です。
子供達に人気の約100メートルあるローラーすべり台があります。
沢では、冷たく綺麗な水で水遊び。山の中で虫取りもできます。
コテージにあるもの
トイレとシャワー(別にある実習館に大浴場があり、300円で入れます。)
クーラー(8月の暑い時期だったから助かりました。)
お布団
冷蔵庫
炊飯器
電子レンジ
調理器具 食器など(室内用)
室内用のベープマット
バーべーキュー用の網と鉄板(バーべーキュー棟で無料で借りれます。)
炭(実習館にある受付で購入できます。900円)
※飲み物の自動販売機はありますが、売店などはありません。
準備
やっぱり楽しむには、準備からです。
まずは、予約。電話で予約できます。
コテージにあるものなど質問にも丁寧に答えてくださいました。
そして、楽しみの一番はバーベキュー。
何が食べたい?とみんなにリクエスト。
美味しいお肉、ソーセージ、海鮮(帆立、さざえ、鮎)、焼きそば、焼きおにぎり、トウモロコシ、スイカ、マシュマロ焼いてもいいね!と沢山出てきました。
そういうものを書き出してリストを作りました。
持ち物リスト
□お泊り用の洗面道具(シャンプー、リンス、石鹸、歯ブラシなど)
□バスタオル、タオル
□バーベキュー用食材
□お米 海苔 おにぎり用の具(次の日の朝食用)
□調味料(塩、コショウ、醤油、ソース、焼肉のたれなど)
※まとめて小さな保冷バックなどに入れておくと便利
□トング、バーベキュー用串
□キッチンばさみ(あると便利)
□軍手
□着火剤、ライター
□皿、コップ
□箸
□ティッシュ、ウェットティッシュ、キッチンペーパー
□ラップ、アルミホイル
□ゴミ袋 ビニール袋
□うちわ
□洗剤、スポンジ
□蚊取り線香(バーベキュー用)
□クーラーボックス(バーベキュー用)
□飲み物 (ペットボトルの水は凍らせて持っていくと良い)
□氷
□ビニールシート
□帽子
□子供達用の水筒
□虫除け&かゆみ止め
□花火
□虫取り網、虫かご
□日焼け止め
□薬、救急セット
□除菌用アルコール
□トイレットペーパー(備え付けがあるけど、念のため)
こんな感じかなー。
他のコテージでは、ビニールのプールを持ってきて水遊びをしている家族もいました。
バーベキューのメニュー
今回は、みんなで話し合ってこんな感じです。
焼肉
ソーセージ
さざえ 帆立 鮎の塩焼き
焼きそば
焼きおにぎり
すいか
焼きトウモロコシ
浅漬けきゅうり
焼きマシュマロ
食材は、下準備していきました。
・すいかは、前日より良く冷蔵庫で冷やす。
・トウモロコシは下茹でします
・焼きそば用の野菜をカットしてビニール袋へ
・焼肉用の野菜もカットしてビニール袋へ。(これもやっておくと楽)
・キュウリは、塩で漬けて(塩辛いかなという位がちょうど良い)
・ご飯は、焼きおにぎり用ににぎる。
下準備した食材は、クーラーボックスか保冷バックで冷やして持っていきます。
車の中は思いのほか暑くなりますので、食中毒予防のためにしっかりとね。
まとめ
小さい子供を連れてのお出掛けは、準備次第で楽しめます。
アウトドアとなると準備が大変!と思わずに 子供達と想像しながら一緒に準備…
会話しながら、準備も楽しんじゃいましょう!
当日は、子供たちと一緒に遊べる時間を大切にできるようにね。
次回は、当日編で。
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