親子三代 大人6人子供2人の8人で ひたち海浜公園のネモフィラを見に行ってきましたー!
大混雑と言われているので、色々調べてルートを考えて…。
混雑や渋滞することなくスムーズでしたので、紹介します。
せっかくひたち海浜公園へ行くなら、
那珂湊の「おさかな市場」の市場寿司でランチ→ひたち海浜公園の海浜口駐車場→海浜口ゲート→ネモフィラのみはらしの丘ルートで。
ひたち海浜公園の渋滞回避方法は?
開園時間を目指す
早朝開園日は7時までに現地着する
(ゴールデンウイークは、早朝開園日があるのでひたち海浜公園公式ホームページのご利用案内の開園日・時間のカレンダーで要チェック。)
高速の降り口はひたちなかICやひたちなか海浜公園ICを避ける
常陸那珂港ICや那珂ICなどにする。
と言われていますが、那珂湊のおさかな市場の市場寿しでランチもしたい!お魚も買いたい!
ということで
『午後からの入園にする』
ことにしました!
私達は、長男家族と次男夫婦と待ち合わせてからの出発ということで早朝発はあきらめて、午後から入園を目指しました。
那珂湊の「おさかな市場」の市場寿司で早めのランチをしてからの入場です。
高速道路は水戸大洗ICで降りて、那珂湊おさかな市場県営第2駐車場を目指しました。
ひたち海浜公園駐車場アクセス
国営ひたち海浜公園はとっても広いので、ナビは駐車場の名前を入れて設定しましょう。
ひたち海浜公園には、駐車場が3ヵ所あります。
混雑時は、臨時駐車場ができるそうです。
【海浜口駐車場】(350台)ネモフィラがある「みはらしの丘」に一番近い
【西駐車場】(2000台)駐車台数が多く「みはらしの丘」に次に近い。
左折入場できるように迂回することがオススメ。
【南駐車場】(2000台)
私達が目指したのは、ネモフィラがあるみはらしの丘に一番近い「海浜口駐車場」です。
那珂湊のおさかな市場から車で約15分。
入場にスムーズな左折入場ができます。
海浜口駐車場は観光バス優先期間があります。
その期間でしたが、スムーズに入れました。
海浜口駐車場は駐車台数が少ないので、いっぱいなら西駐車場へ向かうと左折入場できるので、良いかも…。
ひたち海浜公園駐車場料金
普通車 600円
二輪車 300円 自動二輪車及び原付自転車
ひたち海浜公園入園料
ネモフィラとコキアの季節は、入園料と季節料金(350円)を合わせた金額で以下の入園料です。(カッコ内は団体料金)
大人
(高校生以上) 800円(640円)
シルバー
(65歳以上) 560円(560円)
中学生以下は無料。
子供達と行く場所としては、オススメの公園です。
ひたち海浜公園ベビーカー
車椅子・ベビーカー・シルバーカーの無料貸出があります。
各ゲート(中央ゲート・西ゲート・海浜ゲート・南ゲート)の係員に申し出することで借りることができます。
数に限りがあります。
※ベビーカーは満2歳までの幼児1人用です。
ひたち海浜公園おすすめランチ
ひたち海浜公園に行くなら那珂湊の「おさかな市場」でのランチはオススメです。
おさかな市場の「市場寿し」は、ネタが大きく市場でとれた新鮮なお魚を食べれることで有名です。
那珂湊おさかな市場の「市場寿し」
所在地: 〒311-1221 茨城県ひたちなか市湊本町21-3
営業時間: 10:00~14:00
土日は15:00まで
開店時間は、10時から。
大人気の回転寿司で、かなり遠くから来ている様子。
10時頃に入店してウエイティング名簿へ記入してから、市場を見て廻ることをオススメします。
混雑する土日などは、2階の席もオープンするので回転は早い。
どんどん名前が呼ばれるので、誰か一人はウエイティング場所で待っている方が良いかも…。
10時30分ごろに到着して第2駐車場からは、歩いて一番端にある市場寿し。
ウエイティングリスト3枚目だったので、かなり待つかなと予想したけれど、約30分ほどで順番が来ました。
おさかな市場では、岩ガキがシーズンです。
生で捌いてくれてレモンを絞って食べるのが美味。
お店によって値段が違うので、いろいろ見て廻って食べましょう!
イイダコが1匹入っているタコ焼き
他にも食べ歩きしたいものだらけ。
チェーン店の回転寿司よりお値段高めですが、ネタが大きいのでそんなに沢山食べれない。
合計金額は、いつもと変わりない感じ。
これだけ新鮮な大きなネタを食べれるから絶対オススメ!
那珂湊おさかな市場駐車場
県営第2駐車場
〒311-1222 茨城県ひたちなか市海門町1丁目17
第一駐車場より入り方が簡単な第2駐車場がオススメ。
駐車料金は、4時間100円です。
那珂湊おさかな市場で海鮮のおみやげを
車にクーラーボックスを積んでいきましょう。
せっかく市場に行ったら、新鮮で安いお魚や海鮮をお土産に。
氷や発砲スチロールの箱をくれるお店もあります。
ランチとお土産を購入後 ひたち海浜公園へ
海沿いの道をひたち海浜公園方面へ行くと海岸線の海の景色を見ながらドライブできます。
夏の海水浴シーズンは混雑しそうな道路ですが、潮干狩りには適さない那珂湊や阿字ヶ浦の海岸は空いていました。
オススメのひたち海浜公園海浜口ゲート
お昼ごろの入場ということもあって、ひたち海浜公園海浜ゲートは空いていました。
海浜口ゲートにも、シーサイドトレインの乗り場があります。
ひたち海浜公園はとても広いので、シーサイドトレインに乗って広い海浜公園を移動するのもオススメです。
シーサイドトレインの1日周遊券(600円)
また、次回は絶対乗りたいレンタルサイクル。
ひたち海浜公園には、サイクリングロードが整備されています。
歩行者とは別の道路になっているのが特徴です。
海浜口にも海浜口サイクルセンターがあり、レンタルサイクルが約300台あります。
レンタルサイクル料金(3時間)
大人 600円
小人 300円
アシスト付 900円
タンデム車(二人乗り) 1,500円
次回は必ず体験しようと思います。
ひたち海浜公園 お弁当飲み物持ち込み
朝、おにぎりや唐揚げ、果物や飲み物などをクーラーボックスへ詰め込んでいきました。
お昼は、市場寿しの回転寿司を食べたのですが、これらのお弁当は「ひたち海浜公園用」。
お弁当はリュックに詰めて、そのままクーラーボックスへ入れて。
おさかな市場の帰りにリュックをお土産のおさかなに入れ替えて、いざ!海浜公園へ。
お腹いっぱい食べても、歩けばお腹が空くもの。
お弁当のリュックは若い息子たちに持たせて、ネモフィラの見晴らしの丘へ。
ひたち海浜公園は持ち込み飲食自由です。ベンチや芝生も沢山あるので、ピクニックをしながら歩きました。
必要ないかな?と思ったお弁当も帰りには空に。
ゆっくりのんびり沢山歩いて、松林の新鮮な空気も吸えて良い運動になりました。
ネモフィラが7分咲きと言われる2024年4月14日に行きましたが、とっても綺麗でした。
シーズンより少し早いからなのかもしれませんが…。
渋滞にもあわずにネモフィラをスイスイと見ることができてラッキーでした。
チューリップも満開!
ゴールデンウィークはかなりの混雑になるでしょうから、その前に行ってみてはいかがでしょう。
帰り道は、ひたち海浜公園ICから高速道路へ。
友部ジャンクション付近で渋滞するので、茨城西ICで一度降りて友部SAスマートICで常磐高速へもう一度乗りました。
ここは、ETC専用です。
ひたち海浜公園ネモフィラの混雑を避けるには、那珂湊おさかな市場でのランチからの「ひたち海浜公園」がオススメのルートです。
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