1ヵ月悩んだ末、ドコモ光から料金プランの安い楽天ひかりへ乗り換えしました。
楽天ひかりへ乗り換えした記事は、こちらです。
工事の日に、Wi-Fiが繋がったので簡単な設定をしませんでした…。
そうしたら夜遅くになってどんどんWi-Fiが弱くなり、なんと!夜中にまったく繋がらなくなってしまいました。
真っ青になって、次の日の朝に説明書をよく読んで設定したら、ちゃんと開通通知のメールが楽天ひかりから届きました。
無事、開通です。
私のようなことのないように、楽天ひかりの開通方法です。
IPv6(クロスパス)対応ルーターを購入
楽天ひかりに繋ぐのには、IPv6(クロスパス)対応ルーターが必要です。
工事日までに購入しておきます。
接続するだけで利用できるルーターは、楽天ひかりの公式サイトで確認することができます。
設定不要なルーターは、接続するだけで楽天ひかりのIPv6(クロスパス)に対応したインターネット接続を利用できます。
ルーターの値段は、6,000円から1万円台です。
楽天ひかりにして節約できる金額を考えたら安いものです。
選んだルーター
NECのAterm WG2600HS2にしました。
こちらは、Wi-Fi接続台数18台
利用人数6人が目安となる機種です。
通常はひとり2台使用して3人家族なので、6台を常時繋いでいます。
家族が集まるとWi-Fiへ繋ぐ台数も多くなるから、少し余裕をもった機種を選びました。
2020年1月からWi-Fi6対応の機種も出てきていますが、まだWi-Fi6対応の家電が家の中にないので今回はお得な値段の機種にしました。
Wi-Fi6対応の機種は少し様子をみてから新しく買い替えても良いかと思います。
ルーターの設定(NEC Aterm WG2600HS2の場合)
いよいよルーターの設定です。
工事日の朝にブロードバンドモデムとルーターを繋ぎました。
簡単です。
ルーターの設置
1.パソコンの電源を切ります。
2.ONUやひかり電話対応ルーターなどのブロードバンドモデムの電源を切ります。
3.今まで使っていたブロードバンドモデム(ONUやひかり電話対応ルーターなど)とルーターを繋ぎます。
私の家にあったブロードバンドモデムは、ひかり電話対応ルーターです。
ブロードバンドモデム側は、LANポート。
ルーター側は、WANポートへ繋ぎます。
LANケーブルは、ルーターの付属品に入っています。
ひかりTVへ繋ぐ場合は、ルーターのLANポートへ繋ぎます。
ONUの場合はこちら
4.ブロードバンドモデムなどの電源を入れます。
5.ルーターの電源を入れ、90秒待ちます。
Wi-Fi接続
次にWi-Fiに接続します。
1.ネットワークの一覧の中からルーターのプライマリSSIDをクリックします。
※プライマリSSIDと暗号化キーは、ルーターの裏に書いてあります。
2.ルーターの裏に書いてある暗号化キーをネットワークセキュリティーへ入力します。
楽天ひかり プロバイダの設定
インターネットへ接続して、接続事業者 プロバイダの設定をします。
これをしないと、しばらくすると繋がらなくなります。
必ずしましょう。
http://aterm.me/を開きます。
「ユーザー名」には「admin」と半角小文字で入力し、「パスワード」には、ルーターのラベルに記載された英数字8桁のパスワード(Web PW)を入力して、[ログイン]をクリックしてください。
ログインしたら、接続先の設定をクリックします。
楽天ひかりから郵送で届いた「アカウントのお知らせ」から
IPv4ユーザー名(U)
IPv4パスワード(P)
を入力します。
設定ボタンを押します。
ここまで完了すれば、楽天ひかりより「【重要】<※必ずご確認ください>IPv6開通完了のお知らせ」というメールが届きます。
開通完了です。
繋がらなかった場合
ルーターを初期化します。
1.ルーターのPOWERランプが緑点灯していることを確認する。
2.RESETスイッチを細い棒状のもの(楊枝など)で押し続け、POWERランプが赤点滅をしたら離す。
3.ACアダプタのプラグを取り外して、約10秒待ってから差し込む。
4.約90秒待つ。
側面(表)のランプが一斉に緑点滅したあと、POWERランプが緑点灯したら初期化が完了です。
これでWi-Fiに繋ぐことができます。
楽天ひかりのプロバイダ設定をしましょう。
詳しくは、すべてルーターの取扱い説明書に書いてあります。
字が細かいので読む気がしないのですが、私のような失敗をしないように最後まで読んで設定しましょう。(笑)
楽天ひかり公式サイトはこちら
PowerDirector 365(公式ホームページ)
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