サッカーオリンピック代表メンバー候補に茨城県龍ヶ崎市出身の選手がいます。
中山 雄太(なかやま ゆうた)選手です。
茨城県出身の選手と聞いて、注目しています。
サッカーオリンピック代表の18名の発表は、6月末となりそうですが楽しみです。
中山 雄太選手
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
生年月日 1997年2月16日(24歳)
出身地 茨城県龍ケ崎市
身長 181cm
体重 76kg
現在は オランダのPECズヴォレというチームに所属しています。
中山選手は、小学校1年時に兄が所属していた北文間スポーツ少年団に加入し、本格的にサッカーを始めました。
龍ケ崎市立愛宕中学校サッカー部でプレーしていた中学2年時に茨城県トレセンに選出され、練習試合で柏レイソルU-15と対戦した際にスカウトを受け、中学3年時から柏の下部組織に入団しました。
高校時代からは柏レイソルに所属し、2015年から2018年までJリーグで活躍しました。
2017 FIFA U-20ワールドカップ 韓国大会では、富安選手や久保選手と一緒にプレーしています。
代表に選ばれるサッカー選手は、海外で活躍する選手が多くなりました。
そういう理由もあって、話題になる選手しか知らないことが多いのです。
現在の候補は、27人います。
誰が、オリンピック代表選手の18人に選出されるのか注目されています。
オリンピックの代表選出は24歳以下に
オリンピックの男子サッカー競技は、23歳以下の選手にオーバーエイジ3名を加えた代表チームで参加するルールがありますが、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で1年の延期が決まったことで、男子サッカーはU-24チームで戦うこととなりました。
出場資格は1997年1月1日生まれ以降のままとなり、本来ならば2020年大会で出場可能だった選手が問題なく出場できることとなっています。
今後の男子サッカーオリンピック代表の予定


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