6月に入り、すでに半年が過ぎようとしています。
急に思い立って、無料の家計簿アプリを使い始めました。
実は 経理の仕事を20年以上やってきたのですが、家計簿はつけたことなかったのです。
家計管理は、手帳へメモ書きで済ませていました。
いまや 簡単にスマホで家計簿をつけられるというのに…
マネーフォワード MEとは
「マネーフォワード ME」は、2021年1月に利用者数が1150万人を突破したというアプリです。
スマートフォンで家計簿を自動的につけられるという手軽さです。
クラウドで管理しているので、データを紛失したり壊れたりという心配もありません。
スマホからだけでなくパソコンからも入力できるので大きな画面でも確認することができます。
連携可能な銀行やクレジットカードなどの金融関連サービス数は国内No1の3,600以上です。
それらを自動で連携して家計簿へ反映してくれます。
また、レシートを撮影するだけで自動入力もできます。
この機能には、驚かされます。
あとは、自動で仕分けできなかったものだけ確認します。
それだけで、家計簿が完成します。
これは、便利!
使い方
1.App StoreまたはGoogle Playで「マネーフォワード ME」をダウンロードします。
2.IDは、メールアドレスやGOOGLEアカウント Facebookアカウントが使えます。
パスワードを設定します。
パスワードは、メモしておきましょう。
パソコンから入る時に 必要です。
3.口座のページから、銀行口座やクレジットカードなどを連携させます。
4.連携先に現金(財布)も追加します。
確定申告の準備にも!
個人事業主は、このアプリで管理して確定申告もできちゃうという優れモノです。
確定申告は有料版になりますが、それでも1か月は無料で月額980円で使えます。
しばらくは、この無料版家計簿アプリで入力しておいて、慣れてきたら有料版へ変更しようと思います。
こんな便利なものは使わないと勿体ない。
今年の確定申告は、e-taxで電子データで申告すれば10万円の特別控除でマネーフォワードの費用はまかなえるはずです。
どんどん便利になるものは、上手に取り入れていきたいと思います。
はじめてでも安心のサポート体制 マネーフォワード クラウド確定申告

さすがのマネーフォワードMEでも現在できないこと
下記の連携には対応していません。
PayPay
楽天ペイ
メルペイ
色々な電子決済が増える中 まだまだ日本は遅れているようです。
こちらは、自分で入力するしかなさそうです。
口座の現金(財布)をもう一つ増やして管理すれば良いと思います。
早く連携できるようになると良いですね。
マネーフォワード クラウド確定申告とは?
確定申告を自動化により簡単・ラクにするサービスです。
銀行やクレジットカードと連携すれば、ソフトが明細データを自動取得し仕訳が自動提案されます。
はじめてでも安心のサポート体制 マネーフォワード クラウド確定申告

ますは 家計簿アプリのマネーフォワードMEを使ってみてから、確定申告の時期にマネーフォワード クラウド確定申告を取り入れてみようと思います。
本日ダウンロードして 口座などを連携して 仕分けされていないものをチェックするのに1時間ほどで 1月~6月の本日分まで終了しました。
フリーランスや個人事業主 副業で確定申告する方にも便利なツールだと思います。




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