本やネット、YouTubeなどでお金の勉強をしています。
そこでみつけたのが、金融庁のホームページです。
国が、お金の勉強を推奨しています。
なるほど、若い人達の金融リテラシーが高いわけだ。
いまや学校教育としても取り入れられてるのですから…
金融庁のホームページでは、簡単に資産運用シミュレーションができるのです。
知らなかったー。
金融庁の資産運用シミュレーション
積立で資産運用したら将来いくらになる?
毎月いくら積立てる?
何年間積み立てる?
を簡単にシミュレーションできるサイトです。
もちろん、資産運用はその通りにいくわけではありませんし勉強して自己責任で行うものですが…
このシミュレーションは、ちょっと楽しい…
出典:金融庁ウェブサイト

毎月の積立金額 想定利回り(年率) 積立期間を入力して、計算するのボタンをクリックするだけで、最終積立金額と期間によって増える金額をグラフで見ることができます。
複利の効果をグラフで見ることができるのです。
ここに色々な数字を入れてみて想像を膨らませてみることは、楽しいものです。
若い方こそ時間を見方につけて、複利のちからを使って頂きたいと思います。
期間が長いほど複利の効果が出ます。
アインシュタインが人類最大の発明、宇宙で最も偉大な力と言った複利のちから。
時間の経過と共に爆発的に上昇していくのが複利なのです。
そんな複利の効果を簡単に計算できるのですから、面白い。
金融庁は、この複利の効果を使えるNISAを推奨しています。
金融庁が奨めるNISAとは?
NISA(少額投資非課税制度)は、税金をかからなくして投資や資産運用を奨める制度です。
通常、株式や投資信託などの金融商品に投資をした場合、これらを売却して得た利益や受け取った配当に対して約20%の税金がかかります。
NISAは、NISA口座(非課税口座)内で、毎年一定金額の範囲内で購入したこれらの金融商品から得られる利益が非課税になる制度です。
うんこお金ドリル
そして、こんなページをみつけました!
うんこドリル×金融庁とあります。
子供に人気の「うんこドリル」でお金の勉強をする小学生向けのサイトです。
その名も「うんこお金ドリル」です。
出典:金融庁ウェブサイト

うんこドリル×金融庁と書いてあるバナーをクリックすると、「うんこお金ドリル」で子供と楽しく問題に答える仕組みになっています。
こんなのあるんだー!と、びっくりしました。
孫の王子や姫とやってみよう!と思います。
老後2,000万円問題が話題になるように、これからはお金の勉強が欠かせない時代になりそうです。




コメント